・こんなとき病気が発生しやすくなります
1.土の排水性がよくない。
2.葉や茎が茂りすぎて密植状態になっている。
3.病気の株が周りにある。
4.土ではなく葉の上から水やりをしている。
5.一部の葉や茎が病気になっている。
6.以前に病気になった株が植えてあった土に、消毒をしないで新しい株を植えた。
・日常の管理での注意点と除去方法
1.土の排水性をよくする。古くなると土は潰れたりして排水性が悪くなります。植え替えてください。
2.茂りすぎた葉や茎を取り除いて密植状態を避けてください。取り方によって新しい景色も楽しめます。
3.病気の株は度合いによっては土と共に処分してください。
4.なるべく葉の上から水やりをしないでください。病気によっては伝染してしまいます。また、葉の上の水滴が
レンズになり日光で葉焼けを起こしたり、空調により植物が弱ってしまうおそれがあります。
5.病気の葉や茎は摘み取ってください。早期発見早期解決、広がる前に摘み取りましょう。
6.病気の発生した土には株を植えないか、土の消毒をしてください。
・風通し
・土の水はけ
この2点に注意して管理してあげてください。
また品品では、独自で土を配合しております。
ケト土・赤玉土・富士砂などを配合し、保水性に富み、充分な養分を持った土です。
「苔山土」として販売もしております。(500g/¥750(税別))
品品で使われている植物は多年草です。毎年楽しめます。
季節で枯れても根が生きていますので、水をあげ忘れないでください。乾いたらあげるくらいで十分です。
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